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表面筋電信号にAIを用いた代用発声システムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K15193
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
研究機関佐賀大学

研究代表者

福本 尚生  佐賀大学, 理工学部, 准教授 (60346872)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード表面筋電信号 / 無発声発話認識 / 機械学習
研究開始時の研究の概要

声を発することなく発話内容を認識するインターフェースとしてSSI(Silent Speech Interface)の研究が行われている。表面筋電信号を用いる手法では、電極を口唇周辺に貼付する必要があるものの、電極を小型化したり、アレイ化をする等の工夫によって日常生活の中でも利用可能なシステムを考えることができる。
筋電信号を用いたSSIの現状では、単音や事前に決められたフレーズ(コマンド)の認識が可能なものが多く、声帯を切除された方々のコミュニケーションツールとしての代用発声を想定し、通常よりも強調した口唇動作をすることなく、自然にストレスなく発話認識が可能になる手法の開発を目指している。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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