研究課題/領域番号 |
25K15194
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
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研究機関 | 岩手県立大学 |
研究代表者 |
齊藤 義仰 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 准教授 (80468115)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | Mixed Reality / Virtual Reality / インターネット生放送 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,放送者環境にMR技術,視聴者環境にVR技術を適用し,XR空間を横断した未来型放送・視聴体験を提案する.放送者はMR技術を用いることで,現実の部屋の中に表示された視聴者のアバターとコミュニケーションすることができる.視聴者はVR技術を用いることで,仮想空間上に復元された放送者の部屋を自由に見て回りながら,アバターで表示された放送者や他の視聴者とコミュニケーションすることができる.また,仮想空間から物理空間上の特定の物体を操作可能とすることで,XR空間を横断したシームレスなコミュニケーションとインタラクションを実現する.
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