研究課題/領域番号 |
25K15196
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
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研究機関 | 大妻女子大学 |
研究代表者 |
磯山 直也 大妻女子大学, 社会情報学部, 講師 (70742021)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | AR / 体験の変化 |
研究開始時の研究の概要 |
視覚的なAR(Augmented Reality)表示の際に,テーミングの技術・考えを用いることで,表示を見た人の行動・思考への影響があるのではないか?影響を活用できるのではないか?という考えのもと研究を進める.例えば,部屋内にゴミが落ちているAR表示をしたら非表示後も部屋が汚れている印象になるのではないか,廊下が濡れているAR表示をしたら非表示後も濡れているように見えた場所を避けて歩くのではないか,といった考えである.テーミングとは特定のテーマやコンセプトに基づいて,製品,サービス,イベント,空間,デザインなどを統一的にデザインする手法のことである.
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