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予測符号化AIによる高齢者向け視覚支援システムの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K15204
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
研究機関基礎生物学研究所

研究代表者

渡辺 英治  基礎生物学研究所, 神経生理学研究室, 准教授 (30250252)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード深層学習 / 高齢化 / モデル / 錯視 / 人工知能
研究開始時の研究の概要

私たちはAI技術を活用して人の視覚シミュレータの開発を進めている。本AIは、人の視覚上のエラーである錯視も再現できる。人が知覚を苦手とする状況を評価できることから、人の知覚ミスによる事故を減らすツールへの活用が期待されており、社会実装へ向けた研究も進んでいる。本研究では、特に高齢者の支援に焦点をあてる。高齢者は他の年齢層とは視覚特性が大きく異なることから、高齢者に焦点を当てたAIモデルの研究開発を進める必要がある。本研究プロジェクトでは、高齢者の視覚特性を反映したAIモデルを開発し、交通安全や日常生活における視覚支援システムの実用化を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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