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ファシリテート技能を学習した会話介在ロボットの構築とアサーティブ行動への効果検証

研究課題

研究課題/領域番号 25K15219
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
研究機関愛知産業大学

研究代表者

大島 直樹  愛知産業大学, 造形学部, 准教授 (30732820)

研究分担者 徳永 弘子  国立研究開発法人理化学研究所, 情報統合本部, 研究員 (00747321)
武川 直樹  東京電機大学, システムデザイン工学部, 研究員 (20366397)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードアサーティブ・コミュニケーション / オンライン会議 / グループ会話 / ファシリテーション / 会話介在ロボット
研究開始時の研究の概要

オンライン会議の司会進行を補助するソフトウエアエージェントを作成する.参加者の映像や音声等から,非言語情報を分析し,「発言したい」「質問したい」等のシグナルを示す参加者をエージェントが特定,Web会議の画面上に登場し,司会者を補助するように振る舞う.ファシリテーターの技能を学んだLLMにより,これまでの議論を整理した上で当該参加者に適切な手法で会話を振る・質問を投げかける等で自然に介入する.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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