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麻痺側上肢のリハビリ支援のための VR空間と実空間を併用した卓上型ロボット開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K15222
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
研究機関秋田工業高等専門学校

研究代表者

木澤 悟  秋田工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (90234202)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードリハビリテーション / バイオメカニクス / ロボット / MR / VR
研究開始時の研究の概要

麻痺側上肢は下肢に比べて回復が困難であるが,急性期以降の回復期に麻痺側の積極的訓練が機能回復に重要とされているため、ロボットを使って継続的に反復させるリハビリが有効である.リハビリを継続させるためには,狭小な施設でも可能で患者自身で操作ができるロボットの開発が必要である.本研究は狭小な施設においても,意欲的かつ持続的なリハビリを促進させるために,VR空間を利用した上肢用卓上型リハビリロボットシステムを開発する.リハビリの没入感と持続性を高める効果を狙うために患者は実空間で卓上ロボットを操作し,VR空間ではロボットのアバターを構築し実空間の動作をVR空間に反映させたハイブリットなシステムである.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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