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対話進行手法の数理研究:モデル化および対話進行の適切性判断推論手法開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K15245
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61030:知能情報学関連
研究機関京都大学

研究代表者

蟻坂 竜大  京都大学, 情報学研究科, 講師 (00774580)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード対話の数理 / 数理議論 / 形式検証 / システム開発
研究開始時の研究の概要

本研究で心理学・教育学などの研究分野を横断して存在する対話進行の知見と人工知能数理議論学等の知見を融合することにより、(言語を介した)対話進行の数理的な理論体系を得、それに基づき対話進行の適切性を推論する手法を開発する。(1)諸分野で有効性が検証確認されている対話進行手法の根本にある合理的法則を特定して数理的要件に落とし込み、それを理論基盤に対話進行の数理モデルを得る。(2)諸分野の対話進行の知見を他の分野へと応用・適応すること、及び各分野の対話進行手法の類似性を体系的に理解することを容易にする。(3)対話進行の適切性を評価する推論手法を構築する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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