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抑制性細胞ネットワークの発達と情報処理性能の関連性

研究課題

研究課題/領域番号 25K15263
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61040:ソフトコンピューティング関連
研究機関大分大学

研究代表者

加藤 秀行  大分大学, 理工学部, 准教授 (00733510)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード抑制性介在細胞 / 抑制性神経ネットワーク / 機能的役割 / 情報処理
研究開始時の研究の概要

脳の情報処理機構は、近年の計測技術の発達も相まって様々なことが明らかになってきた一方で、根本的なことが未解明であることも事実である。その一つが、より高等な生物ほど抑制性神経ネットワークが発達していることである。本研究では、数理神経科学による数理的アプローチにより、この抑制性神経ネットワークの発達が神経ネットワークの活動や情報処理に与える影響を明らかにし、その機能を解明することで、脳の情報処理機構を解明するための新たな知見を得ることを目指す。また、この知見をAIやニューロモルフィックコンピューティングなどの分野に還元することで、工学的応用分野の発展にも貢献すると考えられる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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