• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

静的あるいは動的なバイナリーニューラルネットの解析と応用

研究課題

研究課題/領域番号 25K15268
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61040:ソフトコンピューティング関連
研究機関法政大学

研究代表者

斉藤 利通  法政大学, 理工学部, 教授 (30178496)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードニューラルネットワーク / クラスタリング
研究開始時の研究の概要

静的バイナリーニューラルネット(SBNN)は、2値活性化関数と3値結合で特徴づけられ、分類機能等をもたらす入出力写像を実現できる。遅れフィードバックを施すと、動的バイナリーニューラルネット(DBNN)となる。その動作は2値状態変数ベクトルに関する差分方程式で記述され、多彩な周期軌道を生成できる。過渡現象も様々である。 研究の目的は、DBNNの動作をSBNNの機能と関連づけて精密に解析することと、解析結果の応用の基礎を固めることである。周期軌道を、その複雑さや安定性に関する特徴量を用いて解析する。応用としては、2値データセットのクラスタリング、時系列の近似、などを検討する。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi