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低炭素化のための睡眠覚醒意識モデルのリズム創出と知能ロボットへの応用

研究課題

研究課題/領域番号 25K15285
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61050:知能ロボティクス関連
研究機関筑波大学

研究代表者

三河 正彦  筑波大学, 図書館情報メディア系, 教授 (40361357)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード睡眠覚醒モデル / 生体リズム / 知能ロボット / 低炭素 / 最適化
研究開始時の研究の概要

自律ロボットの実現には多様な機能と省電力化が必要である.このため人の意識状態を再現する数理モデルを提案し,人がサボったり睡眠中に記憶を整理するのと同様に,外界センサに基づく知覚情報並列処理系の動作を制御してきた.これまで睡眠等の周期パターンは予め与えていたが,本研究では,周期的な日照変化に基づくサーカディアンリズムと短い周期のウルトラディアンリズムにより,周期的に変化する環境に同調可能な新たな意識モデルを提案する.生体リズムに基づき知覚情報並列処理系の動作を最適化することにより,高い情報処理効率と省エネを実現する.さらにサービスロボットへ応用した実証実験を通し,本研究の有効性を示す.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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