• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

神経細胞モデルの「どこに」「どのような」イオンチャネルノイズを入れるべきか

研究課題

研究課題/領域番号 25K15333
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分62010:生命、健康および医療情報学関連
研究機関北海道大学

研究代表者

山野辺 貴信  北海道大学, 医学研究院, 助教 (00322800)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
キーワードイオンチャネルノイズ / 神経細胞モデル / 確率解析
研究開始時の研究の概要

イオンチャネルノイズは神経細胞のスパイク特性(スパイク精度、確率共振等)だけでなく、神経回路レベルの情報処理精度(例:運動の精度)に影響を及ぼす。それゆえ、コンダクタンスに基づく神経細胞モデルで、「どこに」「どのような」イオンチャネルノイズを導入するのが適切か解明することは重要な課題である。この問題は2011年にGoldwynらの論文により提起されて以来活発な研究領域となっている(Goldwyn et al. Phys. Rev. E 2010)。しかし、提案されているいくつかの手法は、最終的な解を提供していない。本研究の目標はこの問題に確率解析の手法で解を与えることである。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi