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埋没育児情報の検知・活用によるエビデンスベースの育児支援基盤の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K15350
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分62020:ウェブ情報学およびサービス情報学関連
研究機関東京大学

研究代表者

瀬崎 薫  東京大学, 空間情報科学研究センター, 教授 (10216541)

研究分担者 西山 勇毅  東京大学, 空間情報科学研究センター, 講師 (80816687)
田谷 昭仁  東京大学, 生産技術研究所, 助教 (10867948)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード育児情報 / モバイルセンシング / IoT / コンテキスト認識 / 育児支援
研究開始時の研究の概要

共働き子育て世帯の割合が急増しているが、仕事と子育ての両立を支援する環境を整備するためには、実際の各家庭における育児時間やその内容を数値化し、客観的な指数をもとにしたエビデンスベースの支援を行うことが重要である。本研究では、共働き世帯の支援のために、(1)低負荷・プライバシー保護を考慮した埋没育児情報の検出手法と(2) 複数埋没育児情報の融合によるエビデンスベースの育児支援手法を構築し、それぞれの効果を検証する。共働き世代を対象に実証実験を行い、提案手法が子育て世帯のQoLに与える効果を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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