研究課題/領域番号 |
25K15356
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分62020:ウェブ情報学およびサービス情報学関連
|
研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
森田 裕之 大阪公立大学, 大学院情報学研究科, 教授 (80295732)
|
研究分担者 |
白井 康之 大東文化大学, 経営学部, 教授 (20597512)
|
研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 店舗内回遊購買データ / MAS / 消費者行動モデル / データマイニング |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,共通の顧客IDを持つ店舗内回遊履歴データと,購買履歴データを併合した統合化購買行動データを用いて,顧客の店舗内での回遊行動と購買行動の関係をモデル化し,顧客の店舗内での消費者行動を明らかにする.統合化購買行動データは,ID-POSデータと,ブルートゥース・ビーコンとスマートデバイスを搭載したショッピングカートから取得された店舗内回遊データで作成され,このデータから顧客回遊・購買モデルを構築し,現実に近い顧客の回遊・購買行動を再現するとともに,プロモーションによる顧客の行動変化を予測するモデルを追加することで,その効果も予測する.
|