オープンソースを活用した脳画像解析教育プラットフォームの開発と効果検証

• 研究課題/領域番号: 25K15384
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 小区分62030:学習支援システム関連
• 研究機関: 筑波大学
• 研究代表者: 根本 清貴 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (80550152)
• 研究期間 (年度): 2025-04-01 – 2028-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2025年度)
• 配分額: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円); 2027年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円); 2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
• キーワード: 脳画像解析学習支援

研究開始時の研究の概要

本研究では、これらの知見を基に、大学を超えて利用できる「脳神経画像解析学」教育システムを開発し、その効果を検証する。 e ラーニング、実践的テスト、個別サポートを統合し、画像解析の習熟度の客観的評価を行うことと同時に研究の論文化までを見据えたシステムを構築する。これにより、脳画像解析の標準化と質の向上を実現し、日本の脳画像研究の国際競争力強化に貢献すると同時に国際的にも利用可能なプラットフォームとしていく。