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デジタル教材に取り組む試行錯誤とデータサイエンス教育への応用

研究課題

研究課題/領域番号 25K15398
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分62030:学習支援システム関連
研究機関京都橘大学

研究代表者

大場 みち子  京都橘大学, 工学部, 教授 (30588223)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードデジタル教材 / 試行錯誤 / データサイエンス
研究開始時の研究の概要

近年、教育では答えのない課題に対して試行錯誤して取り組めることを重視し、試行錯誤の内容に踏み込んで肯定的に評価しようとしている。しかし、試行錯誤の統計など実態は明らかにされておらず、学術的には否定的に捉える研究がほとんどである。本研究は教材アプリケーションや分析手法を工夫することで、課題を解くプロセスにおける試行錯誤の実態や、学習・介入による試行錯誤の内容の変化を明らかにする。また、学生自身が試行錯誤を伴う課題を開発し、自分たちで解いて、そのプロセスを分析するデータサイエンス教育に、それら教材や分析手法を適用することで、学生自身の試行錯誤に対する認識を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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