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砂河川斐伊川におけるメタン発生源の特定及び放出量の推定

研究課題

研究課題/領域番号 25K15426
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分63010:環境動態解析関連
研究機関島根大学

研究代表者

管原 庄吾  島根大学, 学術研究院環境システム科学系, 講師 (30721302)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード地球温暖化 / メタン / 斐伊川 / 砂河川
研究開始時の研究の概要

砂河川である斐伊川において,河川水中から68 μL/L(=3036 nmol/L)のメタンを検出した。このメタン濃度は,大気平衡時の約1700倍であり,極めて高濃度である。また,斐伊川下流域の河床の標高は,周辺地形よりも高いため,このメタンは斐伊川の河川内で生成されたメタンである可能性が高い。そこで本研究では➀メタンの発生源を特定し,②メタン生成メカニズムの解明及び③大気への放出量の推定を行い,地球温暖化に対する影響について評価する。本研究は,自然を起源とするメタン放出量の推定及びその精緻化に資するものである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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