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複数スケールの観測手法を用いた湿地におけるメタン放出プロセス・量の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K15427
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分63010:環境動態解析関連
研究機関滋賀県立大学

研究代表者

尾坂 兼一  滋賀県立大学, 環境科学部, 准教授 (30455266)

研究分担者 坂部 綾香  京都大学, 農学研究科, 助教 (40757936)
伊藤 雅之  京都大学, 生存圏研究所, 准教授 (70456820)
後藤 直成  滋賀県立大学, 環境科学部, 教授 (40336722)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードメタン / 湖沼 / フラックス / 水質 / 温室効果ガス
研究開始時の研究の概要

地球規模のメタン動態において、湿地からのメタン放出は非常に重要であると考えられているが、その放出量や放出メカニズムは十分に明らかになっていない。本課題では琵琶湖周辺内湖(琵琶湖周辺に点在する湿地)において、内湖におけるメタン生成・消費をコントロールしている要因を明らかにし、水草・植物プランクトンブルームの発生や台風などのイベントが湿地からのメタン放出量に与える影響について明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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