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葉の老化が温暖化時の植物生産性に与える影響

研究課題

研究課題/領域番号 25K15434
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分63010:環境動態解析関連
研究機関国立研究開発法人海洋研究開発機構

研究代表者

佐藤 永  国立研究開発法人海洋研究開発機構, 地球環境部門(北極環境変動総合研究センター), 副主任研究員 (50392965)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード葉の老化 / 植物生産性 / 地球温暖化 / 北極・亜寒帯地域 / 全球植生モデル(SEIB-DGVM)
研究開始時の研究の概要

近年、温暖化により植物の展葉期間が長くなっているが、生産性の向上が伴わないというパラドックスが生じている。その原因として注目される「葉の老化」を全球植生モデルに組み込むことで、生産性の再現性と予測精度を高める。本研究では、北半球各地での検証と将来予測を通じて、葉の老化が温暖化時の植物生産に与える影響を評価する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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