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ヒ素によるAGEs受容体シグナルを介した血管障害メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K15459
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分63030:化学物質影響関連
研究機関東京薬科大学

研究代表者

高橋 勉  東京薬科大学, 薬学部, 講師 (00400474)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードヒ素 / AGEs / 血管毒性 / AGEs受容体
研究開始時の研究の概要

ヒ素の曝露は心血管疾患や2型糖尿病などの発症に関与することが報告されているが、その発症メカニズムについても不明な点が多く残されている。最近、本申請者は、高血糖状態によって血中や組織中に産生・蓄積される終末糖化産物(AGEs)に対する受容体(AGEs受容体)の発現がヒ素曝露によって誘導されることを見出している。本研究では、血管系細胞株(内皮細胞、平滑筋細胞、周皮細胞、マクロファージ)ならびに動脈硬化モデルマウスを用いて、血管系におけるAGEs受容体シグナル経路へのヒ素の影響とその作用メカニズムを明らかにする

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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