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プレス圧及び組成比がイオン吸着電極の特性に及ぼす影響の解明による土壌浄化への応用

研究課題

研究課題/領域番号 25K15489
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分64020:環境負荷低減技術および保全修復技術関連
研究機関秋田大学

研究代表者

カビール ムハムドゥル  秋田大学, 理工学研究科, 准教授 (10422164)

研究分担者 吉村 昇  秋田大学, 名誉教授, 名誉教授 (60006674)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードCs除染 / FEM-EK法 / フレキシブル電極 / イオン吸着電極
研究開始時の研究の概要

Csは土壌表面の負電荷と静電気力により結合しているため,土壌表面に強固に吸着し,簡単に脱離しない。一方,表土掘削の場合は,膨大に排出される汚染土壌の保管・管理という新たな課題を引き起こしている。汚染土壌の修復は,放射線環境下での作業であるため,安全・効率的に行える手法が必要である。通常の動電処理では,土壌から排出された水に溶解したCsイオンを回収するが,廃水から二次汚染の被害も懸念され,実用化には至っていない。そこで,本研究グループでは,特殊な動電処理を実施するため,イオン吸着フレキシブル電極を開発し,土壌浄化を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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