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野生動物と人社会の軋轢問題解決のためのp4cを応用した対話手法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K15556
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
研究機関神戸大学

研究代表者

清野 未恵子  神戸大学, 人間発達環境学研究科, 准教授 (40570966)

研究分担者 豊田 光世  新潟大学, 佐渡自然共生科学センター, 教授 (00569650)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード野生動物管理 / 対話 / ニホンザル
研究開始時の研究の概要

自然環境や野生動物は人々のこころを癒す側面がある一方、近年発生している野生動物による咬傷などの危害は、野生動物に対する負のイメージを蓄積させる。そうした野生動物と人社会の軋轢を解消するための野生動物管理では、対策技術の確立が優先されてきたが、こころの問題とそのケアにはあまり焦点が当てられてこなかった。そこで、対話を通して考えを探究するp4cの理論を応用し、精神的なダメージを受けている人々が対話を通して考えを転換するケアの手法を探求し、野生動物と日々対峙する人々のメンタルヘルスに考慮することで野生動物と人社会の軋轢を解決する「人と野生動物の関係の質的転換」に取り組む。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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