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脱炭素電力の選択行動を規定する要因の解明と行動変容を促す介入方法に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K15559
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
研究機関神奈川大学

研究代表者

松本 安生  神奈川大学, 人間科学部, 教授 (00272683)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード脱炭素電力
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、再生可能エネルギー由来の電力(以後、脱炭素電力)の選択という新たな環境配慮行動における意思決定要因を構造的に明らかにするとともに、それらの要因を踏まえて消費者の行動変容を促すために有効な介入方法を構築し、その効果を実証的に検証することである。このため、本研究では行動変容に向けた段階に応じて、効果的な介入方法を提供するために有効な枠組みとされるトランス・セオレティカル・モデルを援用する。また、介入手法として、医療や広告などの分野で用いられる主観的で感情的なコミュニケーション手法である「物語」を活用した情報提供を行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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