• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

5Gと生成AIがデジタルデバイドに与える影響に関する東アジアの比較研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K15591
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分80010:地域研究関連
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

華 金玲  慶應義塾大学, 総合政策学部(藤沢), 訪問講師 (30872543)

研究分担者 丸川 知雄  東京大学, 社会科学研究所, 教授 (40334263)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード5G / AI / 利活用 / デジタルデバイド / 日中韓
研究開始時の研究の概要

本研究は、5GとChatGPTに代表される生成AIがデジタルデバイドに与える影響について、5Gと生成AIの利活用の現状から明らかにする。5Gには「高速大容量通信」などの特徴がある。生成AIは、与えられた指示から人が作り出すような答えを生成する特徴がある。5Gの高速通信と生成AIの柔軟な対話型の問答応答を効率よく連携できれば、我々が日々感じているPCやスマホなどのデジタル機器の利用における待ち時間やストレスが減り、また必要な情報が瞬時に得られるようになれば、デジタル機器の使いやすさと情報へのアクセスしやすさが向上し、結果的にデジタルデバイドの改善につながると考える。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi