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スローバイオレンスを可視化する回復の文学の創成:鉱害を生きるミンダナオの女性たち

研究課題

研究課題/領域番号 25K15608
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分80010:地域研究関連
研究機関東京大学

研究代表者

青山 和佳  東京大学, 東洋文化研究所, 教授 (90334218)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2029年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2028年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードスローバイオレンス / 回復の文学 / 鉱害 / ミンダナオ / 聞き書き(女性)
研究開始時の研究の概要

フィリピン・ミンダナオ東部では、鉱山閉山後の住民生活が可視化されず、「スローバイオレンス」が進行している。被害は数値では捉えきれず、尊厳や感情、生き延びる試みが存在するため、人文学的アプローチが必要である。本研究は、カマンラガン村で閉山後も続く環境破壊の中を生きる女性たちの痛みを掬い、「回復の文学」を実践する。聞き書きワークショップを行い、「スローバイオレンス」を可視化し、国内外に発信する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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