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可視化する「帝国秩序」の変容-植民地期朝鮮社会を事例として-

研究課題

研究課題/領域番号 25K15620
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分80010:地域研究関連
研究機関追手門学院大学

研究代表者

山口 公一  追手門学院大学, 経済学部, 教授 (20447585)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード帝国秩序 / 韓国・朝鮮 / 地域社会 / 植民地 / 神社
研究開始時の研究の概要

本研究では、さまざまな研究成果から学びつつ、植民地朝鮮の植民地法の整備や制度の具体的な地域社会での運用によって形成された、植民地の地域社会における神社(「公共的施設」)がもたらす空間的秩序とそれをめぐる朝鮮の人びとのありようを繊細にくみとっていく作業を重ねていくことで,植民地期の朝鮮における「帝国秩序」、すなわち「社会的雰囲気」を明らかにしたい。その解明に際しては、史料による実証によって、明らかになった事象の意味を「帝国」をめぐる議論で提起された、さまざまな文脈から分析し、意味づけていくこととする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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