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マダガスカルにおける救荒食の調理技術とその起源の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K15623
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分80010:地域研究関連
研究機関国立民族学博物館

研究代表者

市野 進一郎  国立民族学博物館, 人類基礎理論研究部, 特任助教 (30402754)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード救荒食 / マダガスカル / タマリンド / サトイモ科 / ヤムイモ
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、マダガスカルにおける救荒食の知識と調理技術の起源を明らかにすることである。人類は野生植物を食物として利用するために、植物がもつ毒を解毒したり、食べにくさを緩和したりする調理技術を発展させてきた。本研究では、そうした技術が救荒食にかかわる技術として残っていると想定し、(1)アフリカ大陸起源と考えられるタマリンド、(2)アジア起源と考えられるサトイモ科植物、(3)マダガスカル固有植物、という3種類の植物の救荒食としての利用方法について調査し、その結果をアジアやアフリカ大陸の救荒食と比較する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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