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台湾海峡危機と社会の軍事化:現代台湾における民間防衛のエスノグラフィー

研究課題

研究課題/領域番号 25K15661
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分80010:地域研究関連
研究機関神戸学院大学

研究代表者

松田 ヒロ子  神戸学院大学, 現代社会学部, 教授 (90708489)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード台湾 / 軍事 / 民間防衛
研究開始時の研究の概要

現代の戦争は、民間人の動員による総力戦体制によって行われる。それゆえ各国の<軍事>を包括的に理解するためには、民間防衛体制と一般社会の軍事化の検討が不可欠である。本研究は、社会学や文化人類学の知見を活かして現代台湾社会の軍事化の諸相を明らかにする。台湾を事例として研究することによって、欧米中心主義的に概念化がなされてきた「軍事化」や「民軍関係」を相対化し、再理論化することを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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