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フィリピンにおける森林再生スキームの転換に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K15663
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分80010:地域研究関連
研究機関久留米大学

研究代表者

葉山 アツコ  久留米大学, 経済学部, 教授 (30421324)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2029年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード熱帯林 / 森林再生 / 植林政策 / 木材産業 / フィリピン
研究開始時の研究の概要

森林再生を国家課題とするフィリピンは、コミュニティ森林管理制度による人工造林を進めているが、その成果は限定的で、制度は機能不全に陥っている。現行森林再生スキームに代わるものとして、木材流通の川上と川下を繋げることが民間セクターによる自発的な人工造林を推進させる可能性を検討する必要がある。
本研究の目的は、(1)全土を対象に木材産業拠点及び苗木生産拠点の特定、各拠点での木材流通と人工造林の実態の把握、(2)木材流通の川上と川下の局所的な繋がりを全国レベルで展開することを阻害している要因の解明、である。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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