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高齢者の移動とその抑圧に関わる文化的・社会的要因

研究課題

研究課題/領域番号 25K15686
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分80020:観光学関連
研究機関金沢星稜大学

研究代表者

齋藤 千恵  金沢星稜大学, 人文学部, 教授 (80387943)

研究分担者 中子 富貴子  公立小松大学, 国際文化交流学部, 教授 (80636358)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード移動 / 高齢者 / 超高齢社会
研究開始時の研究の概要

日本社会は、先進諸国と比較して突出して高齢化が進んでいる。この社会では、高齢者の健康的な社会生活のために移動を促す様々な施策が採られてきた。その一方で、運転免許返納の奨励など、高齢者の自律的な移動が制約されることになっている。本研究は、日本社会において、高齢者とその移動がどのように捉えられてきたのかを調査し、高齢者の移動の自由を抑圧する文化的・社会的要因について検証する。日本社会の高齢者の移動についての研究は、文化的・社会的な視点からの移動の抑圧についての議論に欠けている。また、海外の研究では、高齢化が進んだ社会の高齢者の移動の抑圧についての文化的側面を扱ったものは少ない。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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