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地域一体型地場産業イベントの継続性とデザインの役割についての研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K15792
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90010:デザイン学関連
研究機関富山大学

研究代表者

有田 行男  富山大学, 学術研究部芸術文化学系, 准教授 (10733727)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード地域一体型地場産業イベント / 産官学連携 / 地域デザイン
研究開始時の研究の概要

地域づくりイベントは、地方都市の活性化を行う上で非常に重要な要素となっているが、その継続性や有効性には大きな課題が存在する。国も経済産業省を中心にイベントの支援を行っているが、廃止となるイベントも散見される。これはイベントの独自性と継続性を保つための条件を満たせなかったことが理由と推測している。本研究では「ふるさとイベント大賞・内閣総理大臣賞」や「グッドデザイン賞」を受賞している「市場街(高岡クラフト市場街)」の事例をモデルとして地域一体型産業イベントの独自性や継続性、産官学連携の好循環について、デザイン要素が如何に効果的に使用されているかを分析し「見える化」を行うための取組みである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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