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情報化社会における大使のSNS広報に関する実証研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K15815
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
研究機関桜美林大学

研究代表者

西川 順子  桜美林大学, グローバル・コミュニケーション学群, 准教授 (50993226)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワードデジタル外交 / 広報 / 大使 / パブリック・ディプロマシー / SNS
研究開始時の研究の概要

各国政府や大使館による情報発信の競争は、オンライン空間にも広がっている。SNSは不特定多数の個人間の情報交換を可能にするメディアであり、近年では、自国を代表してホスト国で「トップ広報」を担う大使がSNSを活用して広報活動を行う事例も増加している。本研究は、このような大使によるSNS広報に着目し、今日的なメディア環境における大使の広報が、国家の対外的な目的達成のための広報戦略にどのように位置付けられているのかを明らかにする。本研究を通じて、SNSを活用する大使の広報活動を「個人化された広報外交(パブリック・ディプロマシー)」として理論化し、デジタル時代における国家の対外広報に関する議論を進める。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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