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事後測的な認知処理に対して他者動作の視覚情報が与える影響の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K15845
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90030:認知科学関連
研究機関福知山公立大学

研究代表者

野村 修  福知山公立大学, 情報学部, 教授 (20895289)

研究分担者 小川 健一朗  流通経済大学, 流通情報学部, 准教授 (90612656)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード事後測 / ポストディクション / 他者
研究開始時の研究の概要

事後測(ポストディクション)は,事後的な要因が,先行する認知・判断に対して時間を遡って影響を与える錯覚現象として知られているが,それがなぜ・どのように生じるかは未だ不明である.事後測は社会活動の基本である他者とのコミュニケーションにおいても見られるものの,他者との関わりに関する研究事例は限られており,特に他者動作の視覚情報の影響に関しては検討されていない.例えば,会話におけるジェスチャーの効果は,事後測の影響を受けていると考えられる.そこで本研究では,他者動作に関する視覚情報が,事後測的な認知処理に対して与える影響を解明することを目的とする.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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