研究課題/領域番号 |
25K15852
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90030:認知科学関連
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研究機関 | 愛知大学 |
研究代表者 |
関 義正 愛知大学, 文学部, 教授 (50575123)
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研究分担者 |
一方井 祐子 金沢大学, 地域創造学系, 准教授 (00709214)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 鳥類 / 側性 / 創造性 / オカメインコ / シチズンサイエンス |
研究開始時の研究の概要 |
高い認知能力を示すオウム・インコは比較認知の魅力的な研究対象だが、研究施設で多数の中・大型のオウム・インコを飼育するのは難しい。そこで、本研究は愛鳥家からトリの認知に関わる行動データの提供を受けるシステムを作り、学術的に価値ある課題に取り組みつつ、その可用性を評価する。 さらに、この過程を通じて得られた経験を、動物福祉・愛護に関わる社会の動向と調和した比較認知科学の持続的発展の方法として提案する。 また、一般社会との関わりを通じて、シチズンサイエンス・オープンサイエンスを促進する。
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