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Ca2+オシレーションにおける巨核球成熟メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K15893
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90110:生体医工学関連
研究機関京都大学

研究代表者

中村 壮  京都大学, iPS細胞研究所, 特定講師 (50769833)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード細胞内Ca2+振動 / 巨核球細胞
研究開始時の研究の概要

細胞内生理的機能を調節・伝達するCa2+振動(Ca2+オシレーション)は、あらゆる細胞に存在する細胞内情報伝達手段とされるが、血小板産生細胞である巨核球におけるCa2+オシレーションの生理活性は十分に理解されていない。本研究では、成熟培養環境下でのCa2+オシレーション変動が起点となって開始される血小板産生分子メカニズムを究明し、巨核球成熟過程の新たな指標となることを証明する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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