• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

圧電信号と超音波信号を相互利用した海綿骨生成方法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K15904
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90110:生体医工学関連
研究機関明石工業高等専門学校

研究代表者

細川 篤  明石工業高等専門学校, 電気情報工学科, 准教授 (00321456)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード海綿骨 / 皮質骨 / 圧電信号 / 超音波
研究開始時の研究の概要

超音波照射による関節骨の骨折治療や増強を実現するためには、海綿骨の生成に有効な超音波照射方法を確立する必要がある。骨生成には圧電効果を伴うことが示唆されているので、海綿骨における圧電特性と超音波特性の両方を考慮して検討する必要がある。本研究の最終目的は、超音波照射による関節骨の骨折治療方法を新たに提案・確立することである。提案方法では、海綿骨に超音波信号を直接照射して発生させる圧電信号に加えて、皮質骨で発生する圧電信号を海綿骨に伝えることによって、海綿骨生成の促進を図る。本研究では、この目的達成に必要となる、骨における圧電信号と超音波信号の相互作用を明らかにする。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi