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膵胆道疾患に対する機械学習を用いたEUSエラストグラフィ診断支援システム の構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K15960
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90130:医用システム関連
研究機関地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(臨床研究所)

研究代表者

小幡 泰介  地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(臨床研究所), 消化器内科, 医師 (91013530)

研究分担者 明石 卓也  岡山大学, 環境生命自然科学学域, 教授 (50403655)
内田 大輔  岡山大学, 大学病院, 講師 (50749215)
遠藤 良峻  岡山大学, 環境生命自然科学学域, 助教 (81001279)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードエラストグラフィ / 超音波内視鏡 / リンパ節 / 膵腫瘍
研究開始時の研究の概要

膵癌、胆道癌などの疾患は予後不良である。診断は超音波内視鏡下組織採取(EUS-TA)によってなされることが多いが、出血や播種のリスクがある。近年、正確な診断のため、造影超音波検査も普及してきているが、コストや造影剤アレルギーなどの課題がある。
超音波下で組織硬度を測定するエラストグラフィ機能は簡便に実施可能で、肝硬度測定などにおける有用性は周知である。一方で、膵胆道疾患におけるEUSエラストグラフィを用いた診断は、情報処理と読影が困難であり確立されていない。
この課題を解決するために、膵胆道疾患に対する機械学習を用いたEUSエラストグラフィ診断支援システムを構築し、検査手法の確立を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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