研究課題/領域番号 |
25K15977
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90140:医療技術評価学関連
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研究機関 | 東京科学大学 |
研究代表者 |
朱 欣 東京科学大学, 総合研究院, 教授 (70448645)
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研究分担者 |
増本 幸二 筑波大学, 医学医療系, 教授 (20343329)
中村 啓二郎 東邦大学, 医学部, 講師 (20366181)
葉山 裕真 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, センター病院, 医師 (20843270)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | バーチャル・リアリティ / 人工知能 / カテーテルアブレーション / 外科手術 / シミュレーター |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、生成AIとバーチャルリアリティ(VR)技術を融合させ、安全かつ効果的に手技トレーニングを行えるシミュレーターを開発する。具体的には、生成AIを用いることで手技のシナリオや解剖構造をリアルタイムに生成・変化させ、臨床現場で遭遇する多様な症例をリアルタイムで再現し、従来のシミュレーターでは再現が困難な複雑な状況や個別患者の解剖・病態を、実臨床に近い環境でのトレーニングで臨床的に緊迫な状況に合わせた訓練が可能となる。AIとVRの融合で開発した手技シミュレーターは、医療教育を促進し、高度な医療技術の普及と安全な医療提供に貢献することが期待される。
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