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非対照試験のバイアスをリアルワールドデータにより低減させる治療効果評価法の構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K15980
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90140:医療技術評価学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

飛田 英祐  大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任教授(常勤) (30469952)

研究分担者 笹原 祐介  大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任講師(常勤) (80775297)
佐藤 倫治  広島市立大学, 情報科学研究科, 講師 (80865220)
岡村 知美  大阪大学, 医学部附属病院, 特任研究員 (30966875)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード臨床試験デザイン / リアルワールドデータ / 非対照試験 / バイアス
研究開始時の研究の概要

臨床試験デザインのうち非対照試験は,ランダム化, 盲検化ができず, 内部対照もないことから, 観測される治療効果は様々なバイアスの影響を受け, 過大評価に繋がることが良く知られている(ICH-E10. 2001). 実薬対照試験の実施が極めて困難な希少疾患や小児領域などでは, 薬事承認や費用対効果評価における意思決定に非対照試験における治療効果のバイアスを軽減するための統計学的な評価方法が求められている. この問題に対して, 本研究では外部対照としてReal World Dataを利用した新たな治療効果の統計学的モデル化および効率的な医療技術の評価方法を構築する.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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