• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

関節鏡手術における重要な手技”プロービング”に対するモデルベースアプローチの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K15982
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90140:医療技術評価学関連
研究機関広島大学

研究代表者

花之内 健仁  広島大学, 学術・社会連携室, 教授 (40711643)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード関節鏡手術 / プロービング / 有限要素解析 / 関節唇 / 関節軟骨
研究開始時の研究の概要

本研究は、我が国の健康寿命に貢献する主力診療科の1つである整形外科分野において重要な関節鏡手術をクリティカルに改善するためのものである。
手術治療範囲の決定や手技遂行の確認のためにプローブという金属性の先端がフック形状になっている棒で、関節軟部組織に圧迫や牽引をすることで病態を把握する“プロービング”という手技に課題があることを指摘し、これまでに独自開発したプロービング機器と蓄積した実験力学のデータを基に、このプロービング操作を工学的見地から振り返り、工程の最適なモデル化を行うことで、モデルを基にした有限要素法等のシミュレーション解析(Model-Based Approachと称す)を行う。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi