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関節リウマチの疾患活動性の悪化を予測しうる デジタルバイオマーカー探索研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K15984
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90140:医療技術評価学関連
研究機関大阪公立大学

研究代表者

山田 真介  大阪公立大学, 大学院医学研究科, 准教授 (00623810)

研究分担者 橋本 求  大阪公立大学, 大学院医学研究科, 教授 (60512845)
手良向 聡  京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (20359798)
山本 景一  大阪歯科大学, 歯学部, 教授 (70416387)
中田 美津子  京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (80981498)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードデジタルバイオマーカー / 心拍変動 / ウェアラブルデバイス / 関節リウマチ / 病勢予測
研究開始時の研究の概要

関節リウマチ(RA)の発症・悪化には、精神的・身体的ストレスが関与するものと推察されているが、その真偽はいまだ解明されていない。一方で、近年、ウェアラブルデバイスを用いることで、日常のストレス度を反映する心拍変動や睡眠など様々なデジタルバイオマーカー(dBM)を精度高く評価することが可能になってきた。
RAの関節炎は炎症性サイトカインにより惹起されるが、その分泌は主に夜間から翌朝にかけ急峻に増加するため、それによる生体内変化は特に夜間睡眠時のdBMに反映されることが示唆される。そこでRA患者の夜間睡眠時のdBMを測定し、関節症状に先行して変動するdBMを同定することを目的とし本研究を計画した。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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