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精緻な頭部立体模型を用いた神経内視鏡手術の教育システムの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K15999
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90140:医療技術評価学関連
研究機関東邦大学

研究代表者

周郷 延雄  東邦大学, 医学部, 教授 (80287515)

研究分担者 榮山 雄紀  東邦大学, 医学部, 院内講師 (50873022)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワード3Dプリンター / 神経内視鏡手術 / 手術練習
研究開始時の研究の概要

神経内視鏡手術は特殊な技術を要することから手術手技の向上や手術合併症を低減するために手術教育や練習が重要となる。本研究で神経内視鏡手術練習のために、脳室内へ髄液の代替として水を充填した精緻な頭部立体模型を3Dプリンターで作製する。加えて、実際の手術中には見えない内視鏡の管の部分による脳室壁への接触や圧排を、側面が透明な模型を作製することで客観的に評価し、結果をフィードバックして教育システムを構築することを目的とする。本教育システムは、カダバートレーニングの法的倫理的問題を解消でき、コストパフォーマンスに優れる。本模型と工業用内視鏡のシステムは神経内視鏡練習用として広く活用されると期待される。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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