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入浴時ヒートショックの危険度評価システムの構築と末梢血管運動性の関連

研究課題

研究課題/領域番号 25K16013
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90150:医療福祉工学関連
研究機関高崎健康福祉大学

研究代表者

高橋 大志  高崎健康福祉大学, 健康福祉学部, 准教授 (20549943)

研究分担者 高橋 真悟  高崎健康福祉大学, 健康福祉学部, 講師 (20804397)
児玉 直樹  新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (50383146)
松尾 仁司  高崎健康福祉大学, 健康福祉学部, 教授 (70417012)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード入浴時ヒートショック / 熱刺激 / 装置開発 / 血管運動性 / 赤外線透過
研究開始時の研究の概要

本邦では、入浴時ヒートショック(HS)による死者数が増加しており、年間で1.9万人と推測されているなど、非常に大きな社会問題となっている。HSの既存対策としては、ヒータ設置による寒暖差の減少や注意喚起等が行われているものの、死者数は年々増加していることから、新たな対策が必要である。そこで、本研究ではHS発症の体質的な危険性を評価できる装置を開発する事を目的として、冷温熱刺激装置と手指末梢血管の近赤外線透過撮影装置を開発し、本装置を用いて冷温熱刺激に対する末梢血管の運動性(収縮・拡張機能)を定量的に評価すること、さらに動脈硬化状態も計測する事でこれらの関連性を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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