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前方からのアプローチにより臨床での実用性を向上する座位骨盤姿勢計測手法の提案

研究課題

研究課題/領域番号 25K16047
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90150:医療福祉工学関連
研究機関国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)

研究代表者

星野 元訓  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 学院(研究所併任), 義肢装具士 (30425657)

研究分担者 白銀 暁  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所 福祉機器開発部, 研究室長 (90404764)
高嶋 淳  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所 福祉機器開発部, 研究員 (90711284)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード座位骨盤計測 / シーティング / 前方計測
研究開始時の研究の概要

臨床現場で実用可能な座位骨盤姿勢の定量評価手法を提案し,それを実現する計測機器を開発し座位姿勢への介入効果を評価することを目的とする.
座位での骨盤姿勢の計測・算出方法を規定したISO16840-1では,身体評点として用いる上後腸骨棘が車椅子バックサポートに隠れ,直接的計測は困難である.これに対してこれまでに前方からの3次元的位置情報取得による簡便な骨盤姿勢計測手法を考案し,基本原理を確認した.本研究では,この測定方法を実現する機器を開発し,ISO16840-1の規定との対応関係を明らかにし,健常者および車椅子使用者を対象に臨床現場におけるシーティング介入が骨盤姿勢に与える効果を定量評価する.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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