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ウィトゲンシュタイン哲学のフェミニスト解釈:辺境的存在を軸としたテクスト観の形成

研究課題

研究課題/領域番号 25K16062
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分01010:哲学および倫理学関連
研究機関中央大学

研究代表者

槇野 沙央理  中央大学, 人文科学研究所, 客員研究員 (10993868)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2029年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード西洋哲学 / ウィトゲンシュタイン / フェミニスト哲学
研究開始時の研究の概要

本研究は、ウィトゲンシュタイン哲学のフェミニスト解釈を行い、ウィトゲンシュタイン哲学が、共同体の内部への位置づけを拒む辺境的・異他的存在を描き出し、共同体の維持のため我々が当然とみなしている事柄の明示化を行うことを明らかにする。これを通じて、カノンの保持という哲学史の営為を支える、《正統性》の概念の再検討を行いたい。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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