• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

デジタル人文学の手法を用いたドイツ・ロマン主義を中心とする近代文学の分析と考察

研究課題

研究課題/領域番号 25K16246
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分02050:文学一般関連
研究機関共立女子大学

研究代表者

片山 耕二郎  共立女子大学, 文芸学部, 准教授 (50961968)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワードドイツ・ロマン主義 / デジタル人文学
研究開始時の研究の概要

本研究は、プログラミングを用いた人文学研究(デジタル・ヒューマニティーズ)の手法で、ドイツの近代文を中心とするテクストの定量分析(数値化による分析)を行い、従来の人文学的な見解について根拠付けを試みるものである。
近年、データサイエンスは飛躍的に発展を遂げており、様々な学問で活用されている。2023年には生成AIが、LLM(大規模言語モデル)を用いたChatGPTの登場で恩恵あるいは脅威として広く認知された。本研究ではドイツ語分析ライブラリ等を用いて、ドイツ語作品の品詞や単語の出現頻度を調査し、ドイツ文学を読み解くための新たな視座を示す。また、LLMを用いた研究手法を文学研究に導入する。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi