• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

外国人日本研究者の古典語資料読解を支援する教材開発のための学習項目の検討

研究課題

研究課題/領域番号 25K16336
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分02090:日本語教育関連
研究機関日本大学

研究代表者

山口 真紀  日本大学, 経済学部, 講師 (60348836)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2029年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2028年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード古典日本語教育 / 外国人研究者 / 日本研究 / 文語 / 教材開発
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、日本学を専門とする外国人研究者の古典語資料読解の実態を調査し、日本語教育の視点から、彼らが学習すべき項目を明らかにすることである。外国人日本研究者の中には、古典日本語で書かれた研究資料を扱う者が少なからず存在するが、研究者に特化した古典日本語教育についての研究は少なく、国内では教育の場も少ない。その結果、彼らの古典語学習は多大な労力と困難を伴うものになっている。申請者は、将来的に、外国人日本研究者の古典語資料読解を支援する「古典日本語資料読解のためのハンドブック」を開発を目指している。本研究はその開発の元となる学習項目について、基礎的なデータの蓄積を行うものである。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi