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アイスブレーカーが英語学習者に与える教育的効果に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K16357
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関島根大学

研究代表者

TU STACHUS  島根大学, 学術研究院教育研究推進学系, 講師 (00910001)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード外国語不安 / スピーキング能力 / アイスブレーカー / 心理的距離 / 日本人英語学習者
研究開始時の研究の概要

英語力の低い日本人大学生は、英語を話す際に最も高いレベルの外国語への不安を感じており、これが英語のスピーキング能力に著しい影響を及ぼしている。学生間の心理的距離を縮めることを目的とした「アイスブレーカー」と呼ばれる学習活動は、この不安を軽減し、英語のスピーキング能力を向上させる可能性が示唆されている。特に、アイスブレーカーは、日本語や英語などの特定な言語能力に依存しない、言語制限のない状況下で最大の効果を発揮すると考えられる。本研究では、日本における英語力が低い学生を対象に、アイスブレーカーが英語を話す際の外国語不安を軽減し、英語話者としての能力向上にどのように寄与するか検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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