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日本語教育におけるDX:初級漢字自律学習支援体制の確立

研究課題

研究課題/領域番号 25K16359
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関下関市立大学

研究代表者

柴田 あづさ  下関市立大学, 国際交流センター, 教授 (40399209)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード日本語教育 / 初級漢字 / 自律学習 / 支援 / DX
研究開始時の研究の概要

語学習得では、授業時間外の自律的な学習が学習成果に大きく影響するが、その実態把握は従来困難であった。しかし、教育の急速なオンライン化に伴い、多くの教育機関がGoogle ClassroomやMoodleのような学習管理システム(LMS)を導入した結果、授業外での学習活動を可視化し指導に活用することが可能な環境が整いつつある。本研究は、このDXの視点を日本語教育に導入し、初級学習者がオンラインの漢字教材のどの部分に注目し、どれほど時間をかけて学習したかを教師・学習者が共に把握できる教育環境の構築を目指す。また、開発した教材をオープンリソース化することで日本語教育への幅広い波及効果を期待している。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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