研究課題
若手研究
本研究は、理論的基盤として対話的自己理論(Hermans & Gieser, 2014)を用いつつ、データ収集の方法として3つのプロセスの混合研究法(インタビュー、アーツベイスドリサーチとしてのインスタレーション、質問紙調査)により、異文化間能力との関連のなかで、複数性を持った「私=I」から構成される自己観の様相を明らかにする。