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生成AIがライティングに与える影響の包括的解明―過程と成果物の観点から

研究課題

研究課題/領域番号 25K16380
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関関西大学

研究代表者

山下 太一  関西大学, 外国語学部, 助教 (50994620)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
キーワード生成AI / ライティング / 視線計測
研究開始時の研究の概要

学習者がライティング課題に取り組む際、どのように生成AIを使用しているかを調査したものは国内外問わず少ない。そこで本研究は、生成AIが英語学習者のライティングに与える影響を過程(process)と成果物(product)の観点から解明することを目的とする。具体的には、大学生に生成AIを用いながらライティング課題に取り組ませ、その間の認知プロセスを視線計測や刺激再生法などを用いて調査する。また、書かれた成果物を採点者に採点させ、ライティングプロセスと成果物の採点結果の関係性を調査する。これら一連の研究により、ライティング課題における生成AIの教育的な応用に関する提言につなげる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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